『家族の絆』












「家族の絆」









笛吹市に避難されている被災者の中村様という女性のお客様より



「一宮店のお肉のコーナーに掲示されている『家族の絆』という書を見た子供が

震災以来話をしなかったのに、話をする様になりました。ありがとうございました」



との電話がありました。



一枚の「書」にそのような力があるとは!

言葉の大切さとその「書」を書いた人の思いが伝わるのだと感心しました。



「家族の絆」と言えば、昨年のTVドラマで「マルモのおきて」という番組が有りました。

亡くなった親友の双子の子供を育てる、気の良い独身男と子供達の話ですが、

家族の絆について考えさせられるドラマです。



主人公の周りに居る人達が皆気持ちの良い人達で、心暖まるドラマです。

人間の言葉を話す犬が出てきますが、とても可愛いです。

機会があったら是非観て下さい。