品質と価格









『品質と価格』



薄型テレビや携帯電話の日本市場動向では

圧倒的にソニーやシャープ、パナソニック 他の日本製品がシェアを取っています。



世界のシェアを見ると、韓国や中国製品が強いです。



これは日本人は品質の細かい違い、

例えば色が滲むとかコントラストの強弱とか

安さより品質を選ぶ傾向があるためと云われています。



世界では多少色が悪くても、使い勝手が悪くても

安い方が売れています。



日本人は品質にうるさい民族と云われています。

しかし食品だけは安い方が良いという人が圧倒的に多く、

ディスカウントストアが増えています。



本来は品質にうるさい民族なので、

努力次第ではもっと健康を気にして、美味しい物を食べたいという人が

増えて来るのではないかと期待して頑張っています。