【諏訪店では木綿豆腐の方が絹ごし豆腐より売れます】 昔からの食文化なのでしょうが、諏訪店では木綿豆腐を買われるお客様が多いのに驚き、 木綿豆腐の美味しさを見直してみたいと思いました。 豆乳に凝固剤(ニガリなど)を加えてある程度固めたものを、 木綿の布を敷いた容器に流し込み、重しをして水分を切りながら固めて作る木綿豆腐。 木綿の布目模様が豆腐の表面につくことから木綿豆腐といわれています。 絹ごし豆腐は、豆乳を容器に直接流し込み、 そこに凝固剤(ニガリなど)を入れて固めて作ります。 きめが細かくなめらかなことから、木綿に対して絹ごしと名付けられました。 製法の違いから、木綿豆腐は絹ごし豆腐に比べて水分が少ない分、 たんぱく質やカルシウムなどが多く含まれ豆の旨みがあり、 型崩れしないため料理に向いています。 山久の木綿豆腐は豆乳濃度が高いため、通常の商品より味が濃く美味しいです。 |
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