青森県が舞台の映画「奇跡のリンゴ」を観て来ました。 最近観た映画では最も感動しました 主人公は、奥さんが農薬の散布の作業をすると吐き気や湿疹が出て体調を崩すため、 無農薬のリンゴを作ることにしました。 リンゴの無農薬栽培は本当に大変です。苦労が報われるのに10年かかりました。 ![]() その間の貧乏暮らしは、驚きますよ! 電気や電話を止められ、食べる物も無くなり、 苦労して苦労して苦労して、 最後は自殺迄考えた時に、神の天恵を得ます。 苦労が多いからこそ、リンゴの花が咲いた時は涙が出るほど感動します。 苦労に耐えられたのは家族が一つに纏まっていたからです。 生きて行くのは素敵なことだと勇気付けられます。是非とも機会を作って観て下さい |